片山 健太郎/Kentaro Katayama
【略歴】
1976年東京生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修了。学部時代は伊藤元重研究室代表。専門は、財政学・金融論・公共経済。院では井堀利宏先生(財政)・堀内昭義先生(金融論)に師事。日本経済学会所属。
同時に2001年3月まで人事系コンサルティングファーム市場価値測定研究所の主任コンサルタントをつとめる。
”コアスキル”に着目した人材評価の新基準・ビジネスモデルを提言。同所開発の評価モデル「セブンレイヤーズモデル」は商標登録済、評価システム「MVA」はビジネスモデル特許出願中(Version2.0の開発を担当)。スキルという側面に着目した新人事評価システム導入や新卒採用戦略など、提案多数。企業のCI戦略コンサルティングやシステムコンサルも担当。プロジェクトリーダーも多数経験。
2001年4月より某経済官庁勤務。マクロ経済政策の企画・立案に従事。2003年9月より札幌大学経済学部
客員研究員。
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