「産業内貿易の理論とケーススタディ」発表(慶應大学大山ゼミとのインゼミにて)。
21世紀を考える会代表メンバー。「規制緩和 再考」発表。
【21世紀を考える会】 伊藤元重(東大)、島田晴雄・竹中平蔵・塩沢修平(慶大)、吉田和男(京大)、本間正明(阪大)など著名な経済学者とその研究室が合同で主催している政策提言シンクタンク。97年以来毎年開催され、週刊東洋経済にも提言内容が掲載されている。提言内容は多岐にわたり、2000年度は慶應三田キャンパスで開催される。
【Abstract】 日本は市場主義の波にさらされている。それを乗り切り、また日本を再活性化するために避けて通れない方針の1つに規制緩和がある。果たしてその効果は経済学的に実証できるの か、また実体経済ではどの程度影響が出ているのか、そして、今後のあるべき規制の姿はどのようなものか、を考察する。
院試論文「金融システム安定の手段に関する理論的考察」。
卒業論文「住専問題を通じた日本の金融規制システムの理論的分析」。
東京大学 経済学部 卒業。 同大学大学院 経済学研究科 現代経済専攻 進学。
市場価値測定研究所 研究員。
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